1日の流れ
8:30
登園
元気に登園できているか、子供を観察して視診します。
朝の調子で、一日の活動にスムーズに入れるかが決まります。挨拶の大きさや言い方、態度で子供の様子はわかるものです。
何気ないやり取りの中に子供との観察があります。
お子さんの様子(メンタルもフィジカルも)が優れないときご相談下さい。様々に配慮していきます。
9:00
自由遊び
子供の遊びは大切な時間です。
幼稚園では、一人一人がどのような遊びを展開しているか、友達とどう関わるかルールのある遊びを展開できるか、遊びの継続性があるかなど、子供の遊びに入り込みながら常に観察しています。
子供たちが人間関係や遊びの中でのルールなどを構築することができるよう援助していき、どの子も生き生きと関わり合いを持ちながら遊べるように構成します。
9:50
体操
体を大きく動かす事は、精神衛生上も大切な事です。
毎日音楽に合わせた、ジャズ体操は踊るだけで体も心も和らいでいきます。
10:00
12:00
給食
みんなで同じものを食べて、「おいしい!」と共感したり、伝え合う事は大切なコミュニケーションです。
栄養士によるバランスのとれた献立は、子供たちにも大人気で、毎日おかわりをする子供がたくさんいます。(御飯とおかずの完全給食)
13:00
自由遊び
寝転んでも痛くない園庭は、子供たちが自然とダイナミックに体を動かせるようにゴムチップ入り人工芝です。
ブランコや滑り台などの固定遊具で遊ぶ子供たち、鬼ごっこやサッカー、ドッジボール、リレーをして楽しんでいる子供たち。
みんなそれぞれ自分の好きな遊びを見つけて楽しんでいます。
14:00
降園
絵本の読み聞かせは、言葉の習得や感情の体験にも重要です。同じ本を繰り返し読み込むのも楽しいものです。
たくさんの絵本が幼稚園にあったり、個人持ちの絵本があったりと、本へ親しめる環境を整えます。