群れて遊べる空間は心を育てます
仲間と一緒に狭い空間を縦横無尽に動き楽しむことで、視機能を養い、共感性や社会性を育みます。
また、安全に体を動かし、危険を回避する能力は教えられるのではなく、体得できる環境と経験が必要です。
安田式メソッドを使ったCoreトレーニングは、子供が判断しながら楽しく体を動かしていきます。
さまざまな全身運動によって体感の発育が促され、すべてのスポーツ習得にも非常に高い効果を発揮します。
園庭の遊具も安田式メソッドで研究された遊具です。遊びやすさはもちろん、冒険心、集中力を最大限に引き出せるよう、あらゆる枠の形・長さ・幅・太さにこだわり、子供同士の目線が会うように、複数で一緒に遊べるように、子供の能力と情緒の繋がりを育みます。遊具下にはクッション入り人工芝を採用しています。
安田式Coreトレーニングの目的
心と体の力みをとる原野と樹上の6つの動作
あらゆるスポーツの基礎を培う運動神経と体幹トレーニング、判断能力などの脳機能を高めることで怪我や事故から身を守る安全能力も向上させます。
- 登る
- 渡る
- ぶら下がる
- 飛び跳ねる
- 転がる
- 走る
遊びの発展1 たやすく遊びこめる
▪️日常の経験に近い遊び
▪️簡単なルール・技能
▪️優しい方法で成功体験
心の育つ順番
1模倣力・共感力
2観察力・発見力
3判断力・対応力
遊びの発展2 熱中して遊び続ける
▪️自分たちで段取りして遊ぶ
▪️自分たちで工夫していく
▪️動きや遊びに慣れ、習熟する
遊びの要素発展順
1模倣・変身
2共感・協力・競争
3達成・克服
遊びの発展3 さらに発展した遊び
▪️人数、遊具などの難化
▪️遊びの方法、ルールの複雑化
▪️技能への自発的な向上心
技習得の順番
1興味関心(楽しそう、やってみたい!)
2体験・体感(楽しい、できそう!!)
3体得(できた!!)
Coreトレーニング幼児の目標
あらゆる動作で全身の筋肉をバランスよく育てます。
腕力、肩力、脚力、体幹、全てのスポーツの基礎養成
- 逆上がり
- 側転
- 跳び箱4段以上
- 走り縄跳び
- 前後転
- 50m9秒台