理念
子供を幸せにしたい
梅乃園幼稚園は子供も親も先生もそこに集う皆が幸せになるために学ぶ場所です。類は類を持って集まり、幸せな人の周りには幸せが集まります。泣くも良し、笑うも良し、怒るも良し、喜ぶも良し、全ての感情を表出し大きな人格に育てていきたいのです。
性格が明るく、考える力があり、周囲から慕われ、人生を切り開いて楽しめる子が理想です。
成功体験も失敗体験も、うれしさも悲しさも、全ては大切な体験なのです。
“今だけ”ではなく、子供の将来を明るく照らす幼児教育集団を目指しています。
教育目標
梅乃園幼稚園では、知・徳・体の調和のとれた、人間性豊かな幼児の育成を目指しております。
そして、下記のような教育目標を立て、日々保育をいたしております。
- 豊かな情操を養う
- 思考力を養う
- 注意集中力を養う
- 意欲的に取り組む子
- 挨拶と「ありがとう」「ごめんなさい」が言える子
- 粘り強く挑戦するたくましい子
メソッド
目標達成の為、下記項目を主として教育を行います。
- 知能積み木
(能力開発) - 英語
- 体操
- 絵画
- 体育リトミック
- その他
感情カード・折紙・絵本
音楽鑑賞・数字・文字
教育方針
褒めることで子供を伸ばします
子供達は好奇心旺盛で何でもやりたがります。
しかし、集団生活では我慢すること、自分自身でしなくてはならないこと、守らなくてはならない約束事が出てきます。
できたことはしっかりと認め、うまくできなくても上手に褒めます。
子供にとって先生から褒められたり認められることはとても大きな自信になり、ひいては自己肯定感につながります。
一つ一つの活動は、やる気や自信が強ければ強いほど大きな成果となって子供達の生きる力として蓄えられていきます。ですから梅乃園の職員は保育だけではなく、知能教育や心理学など様々な研修を積みこのやる気や自信を引き出すために、子供達をたくさん褒め、本気で認めることを意識的に行い、一人一人が伸びていけるような声掛けをしていきます。