1年の様子
1学期
進級式
新しいクラス発表です。ドキドキわくわく、親子で登園します。
新しい先生にクラスバッチをもらって今日から一つお兄さんお姉さんです。新しい先生の意気込みも聞いて、一年間一緒に楽しいクラスにしていきましょう。
入園式
初めての制服に身をまとって入園式です。
これから始まる幼児教育を保護者とともに楽しく有意義にしていくためにも、梅乃園幼稚園を十分に活用して、様々な先生方とともに考えながら子供たちをよりよく伸ばしていきましょう。
春の遠足 (子供のみ)
子供たちとの楽しい遠足です。(親は不参加)普段とは違うお弁当やおやつを持って大型バスに乗っていきます。
様々なものに興味をそそられて最初は前について歩くのも難しいですが、経験を通して、リュックを背負って自分で歩く、お友達と手をつないで歩く、一緒に見て楽しむ、歩いて楽しむ、輪になって、シートやお弁当を広げて楽しむ。何もかもが楽しい一時です。
楽しみにしていて下さい。
端午の節句 (子供のみ)
クラスごとの共同制作で大きな鯉のぼりを作ります。
それぞれの鯉のぼりは空高く舞い、子供たちも大はしゃぎです。
「僕のクラスの鯉のぼりが一番元気だね」など子供心に、強く泳ぐ鯉のぼりに思いを馳せているようです。
感謝の日
父の日って何だろう、母の日って何だろう、親に感謝する日だね。そんな事から始まった
感謝の日です。
当日は親子で工作を作って楽しい一時を過ごします。また、子供たちからのうれしいプレゼントもあります。
積木の参観
小梅~年長まで毎学期参観があります。
積木の参観は、子供の挑戦する様子を参観できる貴重な時間です。親の口出し手出しは厳禁です。
難しい課題になったときに泣き出すのか、粘り強く取り組むのか、ふざけてしまうのか、親に助けを求めるのか、子供たちは様々な様子を見せます。我が子の発達の仕方を客観的に見て欠けている部分を把握し、子育てを工夫できると子供はどんどん賢くなっていきます。
子供の能力開発講師の話はそのまま子育てに役立つ事ばかりです。毎学期ごとに成長を見てあげて下さい。
リトミック参観
1学期と3学期に年少~年長までリトミックの参観を行います。
子供たちは大好きな親に見てもらう事が何よりの頑張る力になります。クラス全員で、よりレベルの高い事に挑戦していきます。完成形は年長の3学期です。年少~無理なく導入していくと年長では大人顔負けのリズム取りや集中力を発揮するものです。3年間を見通して聞く力や敏捷性を培います。
七夕 (子供のみ)
全員で短冊を作り、お願い事を書いたり七夕の歌を歌いながら七夕飾りを作ったり、子供たちの夢が少しずつ膨らむように。
様々な問いかけをしながら楽しく取り組みます。
年長さんはプラネタリウムに行きます。下さい。
水遊び (子供のみ)
水遊びは夏の暑い季節に行います。暑い夏に幼稚園の井戸水は冷たくて心地よいです。
年長特別プログラム (子供のみ)
先生全員と年長児だけで過ごす教育プログラムです。
夜の幼稚園、非日常からいつもと違う自分を発見したり、勇気を出すシーンから自分の殻を破ったり、自己拡張を狙いとしたプログラムです。楽しみにしていてください。
2学期
秋の遠足 (子供のみ)
秋の味覚を堪能しに香取市の平山ぶどう園へ行きます。
自分でとったぶどうをお土産に持って帰ります。
積木参観
積木の参観では子供の参観が終わった後に、親も体験したり
また、能力開発の講師から子供を伸ばす秘訣や子供を伸ばす子育てで注意しておかなければならない事等様々なお話を伺う事ができます。
我が子の特徴を把握して我が子に合わせた伸ばし方を知る良い機会となります。
運動会
学校の校庭をお借りして一日体を動かしたり応援したり家族で楽しめる運動会です。運動会の行事を通して体を動かす楽しさ、応援する態度、応援される喜び、集団行動に至るまで様々な学びがあります。
普段の練習では本番と同じものは極力避けて、這う、投げる、走る、登る、跳ぶ、様々な動きが促されるよう工夫しています。
絵画展
子供たちが描きためた絵画をクラスに飾って、おうちの方に見に来て頂きます。
同じクワガタの絵でも、どれ一つとして同じ絵がありませ術を身につけて小学生に上がります。
クリスマス発表会
梅乃園幼稚園のクリスマス発表会は表現活動として位置づけています。
かわいらしく、かっこよく、強く、弱く、真剣、笑顔、歌や遊技を通して表現し、たくさんの人に見守られながら、舞台の上に上がるのは楽しくも緊張する時間です。
良い意味で緊張感を持ちながらそれでも立派に行動できる、物怖じしない子に成長させたいのです。
3学期
お餅つき (子供のみ)
幼稚園でお餅をつきます。近年では経験できなくなっているお餅つき、幼稚園では臼、釜、杵、せいろ様々な用具を見ながらお餅になるまでの工程を見て、実際にお餅をつきます。
この日の給食はもちろんおもちです。豚汁に入れたお餅やきなこはとてもおいしく、十回以上おかわりする子供もいます。
たくさん食べておおきくなあれ。
節分 (子供のみ)
日本の伝統行事ですが梅乃園幼稚園では、子供の様々な人格形成の一助として捉えています。
心理セラピーでは自分の負の部分を外在化する事で対処する方法があるようです。これと同じで心にすむ鬼として、泣き虫鬼や怒りんぼ鬼など、自分の感情に向き合う機会として子供たちと話し合う楽しい時間でもあります。
行事一つ一つを通して子供たちは成長していきます。
積木参観
学年締めくくりの参観です。一年の成果を確認しつつ新しい学年へ向けての注意事項や新しい学年の子育てについてのお話などポイントを見たり、聞いたりしながら子育てを振り返る機会になります。
子供なりに頑張っている事をたくさん見つけて褒めてあげて下さい。
リトミック参観
3学期のリトミックでは各学年難しい事に挑戦します。
頭で考えた事が電気信号で手足に伝わります。
解っていても体がついて行かないのでは手足のコントロールがうまくいっていません。先生の発令通りに手足が上手に切り替わっていくのかがポイントです。楽しみながら体を動かして、難易度の高い事に挑戦します。
卒園式
幼稚園最後の卒園式は様々な成長を遂げてどこの小学校へ行っても、ふんだんにその能力を発揮できる、きらきら輝いている年長さんです。
絵画、音楽、体育、その他教科活動を無理なく楽しめ、それぞれの分野で高い能力を発揮することと思います。大きく羽ばく卒園生です。