名画
幼稚園には教育上有意義な名画がたくさん飾ってあります。
これらにはすべて意味があります。(抽象主義のカンデンスキーみたいな)丸なら僕でも書けるよ、(絶対主義のマレービッチのような)四角なんて私も書ける。と思ってもらいたいのです。
対比、構図、配色など、見ているだけで高度な学びとなります。
固定概念を壊すシャガールの緑の顔やマグリットの空飛ぶ岩など、こうでなければ絵画ではないという子供や親の常識を破る画を飾ってあります。
友達の描いた作品を見て上手、下手を言い合うのではなく、どの子の作品にも良さがある事を名画を通じて感じてもらいたいのです。
すてきな作品が当たり前のように生活の一部として子供たちを迎えます。
オブジェ
幼稚園には本物のアートが飾られています。見るのと触るのでは大違いです。子供達が触って楽しむ芸術です。
室内運動
ボルダリング
ゴール
跳び箱
ビブスとマーカー
マット
室内鉄棒
室内ボール
室内トランポリン
室内クッション階段
室内ソフト平均台
その他
良い耳を育てるには本物の音が必要です。全教室本物のピアノです。
背もたれのない椅子は子供のインナーマッスルを鍛え、正しい姿勢で座れるようになります。
園内の階段は子供の数概念を助けます。
いつまでも眺めたくなる水槽は子供の観察力を養います。