「まだ遊びたい」と動かないとき、どう声をかければいいですか? - 梅乃園幼稚園

気持ちの切り替え

子育てのQ&A|園長のひとことから

「まだ遊びたい」と動かないとき、どう声をかければいいですか?

「まだ遊びたいんだね」と気持ちを受け止めたうえで、「今は帰ろうね」と、次にすることを落ち着いて伝えます。気持ちに共感することと、必要な約束を伝えることは、どちらも大切です。

気持ちを確かめてから、今することを伝える

子どもが動かないときは、何かに心を引かれているのかもしれません。「それ、楽しそうだね」「もう少しやりたいね」と、今向いている関心に言葉を添えてみてください。

そのうえで、「今は帰る時間だよ」と伝えます。次の機会があるなら「また来たときにやろうね」と話せます。大人の都合だけを繰り返すより、気持ちと行動をつなぐやり取りを重ねていきます。

約束は、その場で叱る前に伝えておく

園長欄では、お店に入る前に約束を伝える例を紹介しています。「お店の中は歩こうね」のように、どうしてほしいかが分かる言葉にします。

約束を守れたときは、「歩いてくれてありがとう」と、その行動を認めましょう。うまくできなかった場面だけでなく、できた場面にも言葉をかけることを大切にします。

言葉だけで難しければ、一緒にやってみる

「拾ってね」と言われても行動に移せないときには、やり方を見せ、一緒に手を動かして伝える方法もあります。一度でできることを求めず、その子に伝わる関わり方を考えていきましょう。

園だより2022年11月号「園長の一言 小さな戦い」をもとに、質問への回答として再構成しました。
梅乃園幼稚園|公開:2026年10月26日

子育てのQ&A|園長のひとことから

子育ての参考に読まれる皆さまへ

このQ&Aは、梅乃園幼稚園の園長が、日々の教育と子どもたちとの関わりの中で綴ってきた文章をもとにしています。当園に通われていないご家庭にも、子育ての参考としてお読みいただけます。

文章のご利用について

教育・保育事業や業務を目的とした、本文章の転載、改変・再編集による利用、教材化、他園のウェブサイト・配布物等への転用は、営利・非営利を問わず、原則としてお断りしています。園の事前の許諾なく、これらの利用はできません。

特別な事情により利用をご希望の場合は、事前に園へご相談ください。ご相談いただいたことだけで、利用を許諾するものではありません。

なお、法令で認められる引用その他の利用を妨げるものではありません。

同意後は、同じブラウザで30日間、この確認を省略します。利用条件は各ページ下部からいつでも確認できます。
利用条件:2026年10月26日版

Copyright© 梅乃園幼稚園All Rights Reserved. login